
6月10日、京畿道城南市の同社本社近くでのデモで横断幕を掲げるカカオの労働組合員ら。聯合ニュース
韓国のメッセンジャーアプリを運営するカカオ社の労働組合は月曜日、賃金交渉の難航が続いていることに抗議して一斉休暇を取った。
2回目の集団行動では、組合員が年次休暇を同時に取得して「解散日」と呼ぶ日を設けた。
組合によると、本社、カカオペイ、カカオエンタープライズを含むカカオの5つの部門から約2100人の従業員が参加した。
カカオの労働組合と経営陣との間の賃金交渉は、両者が業績に基づくインセンティブの差を縮められなかったため、5月以来停滞している。
報告書によると、組合は会社に対し、営業利益の約13~14%を賞与として支払うよう要求したが、経営側は負担が大きすぎるとして要求を拒否したという。
6月10日、労働者たちは史上初のストライキを行った。約1,500人の組合員が仕事を終えて4時間かけて歩き、ソウル南部の板橋にある本社近くに集まった。
業界監視機関は、人気メッセンジャーアプリ「カカオトーク」など同社の主要サービスに混乱を引き起こす可能性があるかどうか、カカオの最新の争議行為を注意深く監視している。
カカオ経営陣は、安定したサービス運営を確保するために待機しながら、組合との交渉を継続する予定だと述べた。