AP-NORCの調査によると、アメリカ人が民主主義に置く価値観も、大幅ではないものの若干低下している。4月の調査では回答者の66%が「民主的に選ばれた政府」が「非常に重要」であることに同意し、2024年の76%、2021年の80%から低下した。
AP通信とNORCの世論調査では、アメリカ人のほぼ半数が言論の自由が「大きな脅威」にさらされていると信じている一方、投票権については35%、宗教の自由については28%が同様に考えていることも明らかになった。
ほとんどの人は「アメリカン・ドリーム」には手が届かないと感じている
「一生懸命働けば出世できる」というアメリカン・ドリームは今日も真実であるかとの質問に対し、AP-NORC調査では回答者の66%がそう思わないと答えた。この数字は 2024 年と 2025 年の調査結果と一致しています。
しかし、党派によって回答は大きく分かれており、今年の世論調査では民主党員の17%がアメリカン・ドリームが今実現していると信じているのに対し、共和党員では57%だった。また、男性はアメリカン・ドリームの真実を信じる可能性が高く、女性は29%で39%、60歳以上の高齢者は18~29歳よりもアメリカン・ドリームを信じる可能性が高く、それぞれ46%と22%であった。