イランと米国はドーハでカタールとパキスタンの仲介を受けて間接協議を開始したと、協議を直接知る関係筋が水曜ロイターに語った。
関係者によると、スティーブ・ウィトコフ米国特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏は火曜日にカタール首相と会談したが、水曜日の技術協議には参加しないという。
イラン高官はロイターに対し、協議は火曜夜に始まり、イラン政府の凍結資産の解放とホルムズ海峡に焦点を当てたと語った。
ある外交官はAFP通信に対し、先週日曜日にスイスで行われた両国間の第1回直接対話に触れ、当局者らは「ルツェルン湖首脳会談での進展に基づく覚書」について話し合う予定だと語った。
両国は会談のために当局者をカタールに派遣すると発表したが、イラン政府は直接会談が行われるというトランプ氏の主張を否定した。
カタール国営メディアのアルジャジーラによると、イラン政府は、カタールの銀行に現在保有されている60億ドルの凍結解除から始めて、60日間にわたって2段階に分けて資金を放出するよう要求している。
報告書は、小麦、大豆、トウモロコシを含む米国の農産物の購入にのみ資金を使用できるようにする独占的な信用枠を設定するというワシントンの提案と報告されている点が依然として大きな意見の相違点であると述べた。伝えられるところによると、イランはこの申し出を拒否し、中央銀行が外部の制限なしに、必需品や医薬品など、解放された資金の使途を決定する全権限を保持すると主張した。